【タメ年たちの大活躍!】全国食育交流フォーラムの基調講演に登壇。

第5回 全国食育交流フォーラム2015 in三重昭和40年生まれで、NPCしずおかユニバーサル園芸ネットワーク副代表を務める久保田豊和が、『第5回 全国食育交流フォーラム2015 in三重』にて基調講演を行なう。

同フォーラムは、日本の農業を応援するひとを育てる活動を行なっている“種まき人”が交流し、研修や意見交換を通じて、自らの活動の重要性を再認識し、さらに活動を発展させる新たな気づきと新たな仲間を見つける場として開催されている。5回目となる今回は、「食育meets Books!~おいしい読書で世界を広げよう~」をテーマに、全国で活動する実践事例から、本を切り口に食育のテーマを広げ、深めるという。

その基調講演を務める久保田は、静岡県立田方農業高校にて全国初となる障がい者の就労訓練やソーシャルスキルトレーニングといった園芸福祉に取り組んできた存在だ。現在はしずおかユニバーサル園芸ネットワークの副代表として、園芸活動を通じて得られるさまざまな効用で生活の質の向上を実現する活動を続けている。中学校の技術・家庭の教科書で栽培の執筆を務める他、著書に『暦に学ぶ野菜づくりの知恵 畑仕事の十二カ月』がある。

そのわかりやすい解説には定評があるというから、本基調講演にも期待が集まる。また、基調講演後に開催されるパネルディスカッションにも参加するようなので、こちらも注目だ。

<基調講演「暦に学ぶ畑仕事の知恵」~農書と旧暦が今おもしろい~>
 日 時:2015年2月24日(火)昼2:00~
 会 場:伊賀の里モクモク手づくりファーム(三重県伊賀市西湯舟3609)

 このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

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