昭和40年生まれの日経新聞編集委員・大西康之が、『ドラゴン桜』の作者として知られるマンガ家・三田紀房とトークセミナーを行なう。
これは日本経済新聞社が運営する大学生のためのキャリア支援サイト『日経カレッジカフェ』の創刊を記念して開催される大学生向けのセミナーとなっている。自分で稼いで生きていくためには、“就活ノウハウ”よりも大事なことはリスクを厭わない生き方。群れの中で最初に水に飛び込む“ファーストペンギン”のように、失敗を恐れず、自分の目標へ向かう姿勢が道を開く…というのが本セミナーの内容だ。『ドラゴン桜』『インベスターZ』などで知られるマンガ家・三田紀房と、『ファースト・ペンギン 楽天・三木谷浩史の挑戦』の著者である大西が、働く心構えを実践的に語るという。
<ビジネスは楽しいぞ!失敗恐れぬ「ファースト・ペンギン」に学べ~「働き方」の心得>
日 時:12月19日(金)18:30 開場/19:00 開演(20:30終了予定)
会 場:SPACE NIO(東京都千代田区大手町1-3-7 日本経済新聞社 東京本社ビル2階)
参加費:無料
定 員:100名
申込締切:2014年12月10日(水)
応 募:http://esf.nikkei.co.jp/e/event.asp?e=01676
大西は、早稲田大学法学部を経て日本経済新聞社入社。産業部記者、欧州総局(ロンドン)駐在、日経ビジネス記者や同編集委員を経て産業部編集委員を務める。コンピューター、鉄鋼、自動車、商社、電機、インターネット関連などの業界を担当しており、著書に『稲盛和夫 最後の闘い』(日本経済新聞出版社)、『会社が消えた日 三洋電機10万人のそれから』(日経BP社)などがある。
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