昭和40年生まれのミュージシャン・岡村靖幸が、宇多田ヒカルのソングカバーアルバム『宇多田ヒカルのうた』に参加している。
宇多田ヒカルのデビュー15周年を記念して12月9日(火)に発売されるこのアルバムは、ソングライターとして第一線で活躍するアーティストに限定して、自由に宇多田ヒカルの楽曲を表現してもらおうというもの。数々のアーティストによるソングカバーが集められた初のオフィシャルアルバムだという。
本アルバムに参加しているのは下記13人となる。
・AI
・井上陽水
・大橋トリオ
・岡村靖幸
・加藤ミリヤ
・KIRINJI
・椎名林檎
・Jimmy Jam & Terry Lewis feat. Peabo Bryson
・tofubeats with BONNIE PINK
・ハナレグミ
・浜崎あゆみ
・吉井和哉
・LOVE PSYCHEDELICO
岡村は1986年にシングル『OUT OF BLUE』でデビューし、自身の活動のかたわら、他アーティストへの楽曲提供も続けて来たが覚せい剤の所持・使用で数度に渡って活動を休止。復帰後は精力的にライブ活動を行ないながら2011年8月にセルフカバーアルバム『エチケット』をリリース。さらに自らのシングル『ビバナミダ』や小出祐介とのジョイントシングル『愛はおしゃれじゃない』、2014年11月12日には、ニューシングル『彼氏になって優しくなって』を発表している。
このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!