昭和40年生まれの弁護士・福井健策が、東京大学副学長・吉見俊哉と対談を行なう。
これは書籍『アーカイブ立国宣言 日本の文化資源を活かすために必要なこと』(ポット出版)の刊行を記念して開催される対談で、同書の監修を務めた二人が日本から世界に情報発信するための「知のインフラ」について語る。
「『アーカイブ立国宣言 日本の文化資源を活かすために必要なこと』(ポット出版)刊行記念対談」
場 所:ジュンク堂書店 池袋本店
(東京都豊島区南池袋2-15-5)
日 時:12月8日(月)19:30
入場料:1000円(ドリンク付)
問合せ:ジュンク堂書店池袋本店
(03-5956-6111)
福井健策は骨董通り法律事務所 for the Arts 代表パートナー。日本大学芸術学部客員教授も務める一方、『誰が「知」を独占するのか デジタルアーカイブ戦争』(集英社新書)などの著書もある。東京オリンピックを控え、日本から世界に情報発信するため「知のインフラ」をどう構築していくのか。日本のデジタルアーカイブの未来が語られる。
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