昭和40年生まれで小西美術工藝社代表取締役社長のデービッド・アトキンソンが、11月22日から始まる小布施若者会議にゲスト参加する。
小布施若者会議とは、2012年より長野県小布施市で始まった、全国の若者(18歳〜35歳)を対象としたプログラム。町内外から集まった100名を超える若者が、3日間、これからの地方や日本の未来について語り合い、新しい実践に向けたアイデアや方法論を考えるという。デービッド・アトキンソンは、「しごとと、ライフスタイル」をテーマに開催される1日目午後の部にゲストとして参加予定。地方で働く場所をどう確保するのか。地方にはどのようなチャンスがあるのか。実際に、地方で生業づくりを進め、理想のライフスタイルを追い求めるゲストとともに考える。
<小布施若者会議>
11/22(土):12:30 開会式
13:00-14:30 小布施まちあるき
15:00-18:00 カンファレンス(1) しごととライフスタイル
11/23(日):9:30-12:30 カンファレンス(2) 地方の教育/地方行政と地域コミュニティ
13:30-18:30 ディスカッション「新しい地方を構想する」
21:00 オールナイト・セッション
11/24(月):10:00-12:00 プレゼンテーション(予選)
13:30-15:30 プレゼンテーション(決勝)
15:30-16:00 閉会式
デービッドは英国生まれ。米系コンサルティング会社勤務後、90年に来日。ゴールドマン・サックスで銀行アナリストを経て2010年に文化財の保存修理の老舗、小西美術工芸社の会長に就任している。
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