さあ、いよいよ発売を間近に控えて緊張の日々だ。そして発売後は読者ミーティングの秘密基地で、みなさんと一緒に盛り上がりたい。今年最後となる『第9回 大阪ミナミ秘密基地』のフライヤーが完成したのでお披露目させていただこう。関西らしくタイガースカラーで仕上げたと制作者は語っている。
忘年会の1発目として、ぜひ仲間と一緒にいかがだろうか。もちろん1人での参加も大歓迎だ。キャッチフレーズの“ナニワの忘年会でっせ!”のとおり、今年を振り返っての爆笑のエピソードやちょっと悲しかった出来事などなど、今年のあなたの想い出を公開してほしい。『大阪ミナミ秘密基地』では、入場時にアンケート用紙を配っていて、毎度テーマに沿って参加者からのコメントをいただいている。それを読み上げるだけのことなのに、コイツが結構盛り上がるのは関西人のキッチリと落とす文化なのだろう。参加者同士の会話もガンガンに盛り上がるのが大阪らしくて、僕も翌日の寝不足なんかぶっ飛くらい毎度元気をもらっている。フードの準備があるので、参加が決定している方は会場となる『CROSS BEAT Hommach』に予約を入れてほしい。もちろん、当日フラリと来ても迎えいられるだけの準備は、協力いただいている会場のオーナー藤井氏により完璧だからどうぞご安心を。
3,500円の会費にはフードと”ドリンク、各種イベントでの懐かしの賞品を含んでいる。これも会場の努力で会費を押さえ込んでもらっていて頭が下がる。たくさんの参加者に来ていただくことが、この努力に報いることなんで、ぜひ皆さんふるってのご参加をお願いします。18時開場で、23時頃まで騒いでいるパワフルな宴だ。
そしてもう1発、ついに新しい支店の誕生だ。12月の第1金曜日の5日に、博多駅の目の前のモツ屋さんで名付けて『福岡博多秘密基地』を開催する。こちらは博多の読者さんが幹事を引き受けてくれ開場探しに奔走、結果的に彼女の知り合いが一肌脱いでくれて実現する運びとなった。大阪同様ありがたいことに、僕は当日体ひとつで行けばいいところまでセッティングされているのである。なんとも恐縮な話ながら、こうして雑誌を中心にして新しい出会いが作られていくことは、僕自身強くのぞんでいたことだ。今のところ予定では21時までだが延長は歓迎とのことで、さらに二次会が展開されることは間違いないだろう。早い時間は無理という方も、コチラからどうぞ気軽に問い合わせてくれ。
浅草も最近は参加者が増加傾向で、毎週月曜日のお楽しみになっている。ここからダチと呼べるヤツが続々増えているのだから、人生において宝を得ている集いである。祭日以外の月曜日はしっかりと開催していて、明後日ももちろんバカモノたちで盛り上がるのだ。11月29日の大阪から、12月1日の浅草、そして12月5日の博多をツアーするなんて強者がいたらおもしろいのだが、そんなの僕だけか(笑)。
どの『秘密基地』も、読者であれば年齢性別は不問だ。さあみなさん、最寄りの秘密基地をターゲットにしたら、とびきりの出会いの為の準備にかかれ。どんな準備だって? どれだけ呑んでもつぶれない体調管理だ。きれいな内蔵でのぞんで、たまにはめいっぱいいじめてやろう。参加を待つ!!