【タメ年たちの大活躍!】自費出版雑誌『BANDWAGON』最新号。

BANDWAGON ドライボーンズ昭和40年生まれで、紳士洋品店『ドライボーンズ』を営む酒丸こと武内陽明が、自費出版雑誌『BANDWAGON Vol.3』を発行した。

年4回の季刊ペースで発行を続け、発行準備号であるVol.0から数えて4冊目となった。本誌を含む各媒体に掲載した記事の他、武内のコレクションについて語るページやバーレスクダンサー・美和ロックのエッセイ、カワサキ・マッハ乗りへのインタビューなど盛りだくさん。「癇癪と色気」というテーマをもつ、独特のテイストが雑誌全体に貫かれていて、興味深い。また、ドライボーンズのこれまでの活動を体系化していくというテーマもあり、ドライボーンズの服作りの秘話から、アパレル界をフィールドに、その歩んで来た半生を綴った自伝などもあり、読み応えがある。

武内は、百貨店、古着屋勤務を経て23歳で自らの古着屋をオープン。現在はファッションブランド・ドライボーンズを手がけるダズル・インターナショナル代表を務め、旧き良きモノをベースに粋なアイテムをリリースしている。

<BANDWAGON Vol.3 >

 判 型:B5サイズ

 ページ:48ページ(フルカラー)

 価 格:800円 (+税)

 販 売:ドライボーンズ各店にて

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

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