上海問屋は、iPhoneやスマートフォン対応のハンディ一脚『DN-11096』(1,499円 税込)を10月24日より発売を開始した。
観光地を訪れた際、なかなか便利なもの使っている人を見つけた。スマホの自撮りは当たり前だが、手が伸びる範囲しか撮れず、顔のアップばかりで 背景に写し込めないものだ。しかしその人は、さっとスティック状のものをデジカメに取り付けて、仲間と自撮りをはじめたのだ。「手持ち用一脚」というらしいが、これなら風光明媚な場所も写り込む。同行者と景色をバックに記念写真を撮りたいときに、いちいち 他人に頼んで撮ってもらうのも気が引けてしまうものだが、これはなかなか使えそうだ。
この度、新発売した「手持ち用一脚」は、スマホにも対応している。段階伸縮で45cm~125cmまでの長さに伸縮が可能で 一般的な自撮り用スティック製品よりも長く伸ばせるタイプとなっている。また、持ち手部分は握りやすいウレタングリップを採用。先端にはiPhoneやスマートフォンの固定に便利なホルダーが取り付けられており 、取り付け部分はバネの力で締め付けて固定するタイプなので、 バネを広げて機器を挟むだけで簡単に取り付けができる。iPhone 6・iPhone 6 Plusのような 大きめサイズのスマートフォンやモバイル機種にも対応する。最大搭載重量は約2kgまで。本体サイズは20(直径)mm×45~125(全長)cm。重量は約230g。
紅葉の季節がやってくる。手持ち一脚は必需品になりそうだ。