インテリア照明や家具の企画などを行う日昇は株式会社Tree to Greenと株式会社キシマの3社で共同開発した、たき火の炎を再現する間接照明『TAKIBI』(37,028円 税別)を10月20日に発売した。
ただでさえ仕事にプライベートにと忙しい 昭和40年男たちにとって、快適な睡眠は不可欠だ。 少ない睡眠時間でも、リラックスした正しい睡眠であれば、それなり疲れがとれたりするものだ。その際、部屋の明るさというのは、重要なポイントになる。冬が近づいた今、たき火や暖炉の火の明るさが温もりと落ち着きを感じさてくれる。
そんなたき火の持つリラックス効果に 着目した照明が発売された。間接照明『TAKIBI』は、たき火の持つ癒しで、睡眠ホルモン「メロトニン」の分泌が促進され、快眠効果につながる商品だという。 見た目もたき火そっくりだ。長野・木曽地域産の天然ヒノキを使い、伝統工芸の「ろくろ細工」の技術を用いて表現している。
メラトニンの分泌は、照明の光が強すぎると抑制されてしまうらしい。炎と共存しているかのような自然の光効果で、メロトニンの分泌を 活性化させよう。