【タメ年たちの大活躍!】山本昌が目を手術。

山本昌
昭和40年男の野球特集にも登場してくれた山本。タメ年の星として、ますます活躍してほしいところだ

昭和40年生まれで、現役最年長投手の山本 昌(中日)が、2日に名古屋市内の病院で網膜剥離の手術を受けていたことがわかった。

報道によれば、右目に軽度な網膜剥離があったというが、山本の利き目は左であり、プレイに大きな影響があったかどうかはわからない。だが、この年齢でそうしたわずかな障害も克服しようとする姿勢に周囲からは賞賛の声もあがっているようだ。

山本は2012年にジェイミー・モイヤー(当時ロッキーズ)が大リーグで記録した49歳180日の世界最年長勝利の更新が期待されている。記録更新はもちろんのこと、来季の現役続行に対する意気込みともとれる今回の手術に、勇気づけられないわけがない。

経過は良好と伝えられ、今月中は静養につとめるが、来月からは練習を再開する見込み。公式ブログでも「今季の残りはわずかになってしまいましたが、ボクも誰かに力を与えられるよう、まだまだ頑張ります」と意気込みを語っているので、期待したい。

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

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