昭和40年生まれのきのこ写真家・新井文彦が『毒きのこ 世にもかわいい危険な生きもの』(幻冬舎)の刊行を記念したトークイベントに参加する。
この本は、魅力あふれる毒きのこを掲載したビジュアルブックで9月19日に発売されたばかりで、写真を担当した新井文彦と、監修を担当した白水貴によるトークイベントとなっている。北海道・阿寒の森を中心に撮影された毒きのこを紹介しつつ、ナゾだらけの生態を解説していくという。
日 時:11月5日(水) 19時30分~
場 所:ジュンク堂書店池袋本店 4F喫茶
入場料:1,000円(ドリンク付)
新井はライター業、コピーライター業に加え、夏から秋にかけては、北海道・道東地方でネイチャーガイドも行なっている。各地で写真展やトークショーなどを開催し、森の空気を感じられるような自身の写真と言葉で、きのこや森の魅力を伝えている。ほぼ日刊イトイ新聞にて「きのこの話」連載中だ。
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