『ハイネケン』は、昨年度世界中の市場ボトルデザインをスリムなロングボトルへ統一した。 本年度は、主要市場である世界的な大都市の名前をラベルに表示した『シティボトル』を10月中旬から12月上旬の期間限定で発売する。
『ハイネケン』といえば、昭和40年男にとって馴染み深いビールだ。 さっぱりとしていていて、ホップがフルーティに香って飲みやすい。 さらにあの緑のビンから直接飲むと、外国気分が味わえる。 バドワイザーと並び、輸入、海外ブランドビールの老舗である。国産ビールではなく、 あえてこのビールを注文すると、おしゃれな印象を受けてしまう。
なんと『ハイネケン』は140年の歴史があるという。 現在では世界170か国以上で販売、アンハイザー・ブッシュ・インベブ、SABミラーに次ぐ世界第3位のシェアを誇る世界的ビール会社だ。 確かに海外で『ハイネケン』のロゴを見ないことはない。
今回、この世界規模での『シティボトル』キャンペーンでは、 NEW YORK、LONDON、AMSTERDAM、BERLIN、RIO DE JANEIRO、TOKYOの6種類の ラベルが登場。もちろん、東京のロゴは見逃せない。 東京のシティボトルな日本でのみの発売される。
大都市TOKYOを一望できるビルの上階で、 夜景を眺めながらTOKYOボトルを飲み干すのも粋かもしれない。