昭和40年生まれで、“公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢を”の代表を務める大住力が10月4日から始まるラジオ番組『~しあわせの対話ラジオ~大住力のGiveHappiness』のパーソナリティを担当することになった。
公式サイトによれば、「現代を生きるすべての人に、人が支え合い、いかに生き、いかに逝く-“しあわせ”の本質を伝える番組。(中略)様々な想いで現代を生きぬく人にスポットを当て、前向きに生きること、人と人、社会との関わりの大切さを学び、幅広いゲストやリスナーと対話、共有します」とのこと。具体的に踏み込んだ番組内容までは現時点では読み取れないが、難病患者の支援を続けている大住がいかに生きて死ぬかについて考えていく番組のようだ。
大住は東京ディズニーリゾートを運営する株式会社オリエンタルランドに20年間在籍し、『東京ディズニーシー』『イクスピアリ』といった巨大プロジェクトの立ち上げや運営、マネジメントに携わってきた。2010年に難病と闘う子どもとその家族への応援を目的とした公益社団法人 難病の子どもとその家族へ夢をを設立し、現在はその代表を務めている。本番組でもディズニーリゾートでの経験や、難病支援での活動を踏まえ、「今を生きる」をテーマにした番組をつくっていくことが期待される。放送は全国のコミュニティFM局(MUSICBIRDS for Community FMより配信)にて毎週土曜9:00~9:55までとなっている。
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