さあ、明日はいよいよ今年最後の『宴』が開催されるぞー。
一足早い忘年会に、みなさんのお越しをお待ちしています。
年齢も性別も問いませんから、昔の仲間と呑むことになっていたあなた。
女房といっぱいやる予定だったあなた。
彼女をいよいよ落としにかかりたいあなた。
ためらっているあなた。
みんなみんないっさいがっさい面倒みちゃいますからお気軽に来てください。
読者ミーティングとして展開してきたイベントも今年4回目となるから、発刊ペースと一緒である。
たくさんの方の協力をいただきながら開催を重ねてきた。ありがとうございます。
もちろん参加してくれるみなさんにも感謝感謝ですよ。
これで今年は千秋楽となり、来年にむけてまた新たな気持ちで
『昭和40年男』の読者ミーティングがどうあるべきかを考えていきたいと思っています。
リアルなつながりは『昭和40年男』にとって重要なコンテンツの1つだと位置づけているので
来年もパワーアップして展開していきたいと思っています。
なぜこうも燃えているのか? そこが僕たちの価値観だからだ。
雑誌本体のコミュニケーションはもちろん、ツイッターやここに掲載する駄文など
みなさんとのコンタクトポイントは多数あるものの、リアルがもっとも濃いものであることは間違いない。
たとえばだ、旅に出る。それを感じたままに伝えることが僕の仕事だ。
でも、もっともよく伝わるのは実際に旅に出てもらうことである。
それに少しでも近づけるように努力を重ねているつもりだが、情報というコミュニケーションは
僕が言っちゃあおしめえだがリアルにはかなわない。
代用品として、ならばできるだけ誠実に心を込めて送ろうと、日夜努力を続けている。
その作り手である我々が、受け手であるみなさんと対峙できるというのは究極のコミュニケーションだから力を込める。
イベントに集ってくれて、僕たちの実像を知ってもらうことで
雑誌から受ける情報をもっと身近に感じてもらえるはずだから。
というわけで4回目となる今回のテーマはみなさん同士の交流です。もちろん僕も含めてね。
たくさん会話をしましょう。そして未来につながる1日にしましょう。
僕たちが一方的に作るものでなく、集った全員で仕上げる1つの世界なのですよ。
うーっ、楽しみだなあ。
みなさんのお越しを待ってますよ。