パナソニックは、オーディオ専用ブランドとして『Technics』を復活、12月の欧州市場への新製品導入を皮切りに、順次グローバルに展開していく。
『Technics』ブランドは、1965年に密閉型2ウェイ2ユニットスピーカーシステム「Technics 1」を第一号機として発売。その後もターンテーブル、パワーアンプ、CDプレーヤーなどを発売し、多彩な音響製品を発売してきたが、2010年にDJ用ターンテーブル「SL-1200MK6」の生産終了をもって、ブランドが途絶えていた。
同社では、近年CD規格を超えるハイレゾ音源が充実する環境と、ライフスタイルが拡大する中で、来年で誕生50年を迎える『Technics』を復活させることになったという。よりリアリティのある高品位な音の表現が求められる中でのブランド復活となった。
欧州で先行発売される機種は「R1」シリーズや「C700」シリーズなどで、いずれも高級機となる。価格などは500万円を超える機種もある見通しとされている。
Tchinics、まだ現役。87年くらいのシステムコンポ。
いやCDプレーヤーだけはCDトレイが動かなくなってしまいましたが。
アンプ、チューナー、スピーカー、イコライザーにダブルカセットデッキとレコードプレーヤーは使えます。ま、後者2品はほとんど使用しませんが、たまにメンテナンスに動かしてます。
それにパソコンのヘッドフォンジャックからアンプに繋いでハードディスクに入れた音楽を洋邦ごちゃまぜに再生してます。
そして今、CDデッキを物色中です。と言ってもう何年になるんでしょう?自分でもわからないんですが。
うちは親父が松下でしたからレオ貴さんとこのように松下・ナショナル家電ばかり。
中坊のころにはBCLにはまり「COUGAR 2200」っていう通信機みたいなナショナルラジオをお年玉やお小遣いを何か月も貯めて買いましたね。こちらもまだ手元にあります。
今またTechnicsの復活はうれしいですね。
CDデッキも出してくれるかなあ・・・。
復活って、消滅させていたこと自体異常だったと思います。ここ最近ではDJ御用達ブランド。
パナソニックって未だに馴染めません(昭和人。w)。国内販売品は”ナショナル”を復活させて欲しい。
我が家は私が物心ついた頃から、松下・ナショナル家電ばかりでした。理由は近所のラジオ店がナショナルの特約店で付き合いがあった。中学生になってから生意気にナショナル製品がうざくなり、他のブランドへの憧れとともに買わなくなった。しかし、最近パナソニックのラジオレコーダー(通販)を購入。
デザインはナショナルっぽい感じで、過去に販売されたラジオにどことなく通じるデザイン。懐かしくなった。スピーカーの下部に「赤いナショナルマーク」がもしあったら、もっと絵になるだろうなと思った。よせばいいのに某オークションサイトで中古国産ラジオを買い漁る日々が始まってしまった。ww
最近自慢の品は、ナショナル R-1000 というAM(MW専用)ラジオです。1965年発表・発売の逸品!いい音で鳴ってます! テクニクス復活大歓迎です。 ナショナルパナソニックでいいからこちらも復活させて欲しい。社名と海外販売だけパナソニックでいい。(ワガママ)