昭和40年生まれのプロダクトデザイナー・山口英文が、現在開催中の合同展示会『EXTRA PREVIEW#9』に出展している。
新潟県燕市の金属加工メーカー・タケダと共に取り組んだプロジェクトの第1弾であるMiLLiSECONDのプロトタイプと、イヌメモリ、ネコメモリに続きウサギメモリといったの新作を展示するという。
会期:2014年9月5日(金)まで
時間:9月4日(木)10:00~20:00
9月5日(金)10:00~19:00
会場:TABLOID AREA2 cat walk NO57
(東京都港区海岸2-6-24)
山口英文は、本誌Vol.26にてスーパーロボットのデザインについて語ってくれているので、ご存知の読者もいることだろう。多摩美術大学 立体デザイン科卒業後、コンピュータメーカーのインハウスデザイナーを経て、グラフィックデザイナー折山優子主宰のカロデザインに参加。現在は、カロの代表として情報機器メーカーへのデザイン提案や、セルフプロデュースによる家具・照明シリーズの開発を行なっている。
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