昭和40年生まれのソーシャルプランナー・上田壮一が、9月19日に開催される『夕方安全創造会議2014』のクロストークに登壇する。
主催するのは、交通事故が一番多い時間帯である夕暮れ時のヘッドライト早期点灯をドライバーに呼びかけ、交通事故を削減する「おもいやりライト運動」を続けているおもいやりライト運動事務局。4年目を迎えるという同局があらためてソーシャルデザインという視点で交通安全の未来を考えてみようというのがその主な開催趣旨だという。
どう会議では、北里大学のプレゼンテーションや、各種ワークショップや展示などで構成されており、その一つであるクロストークでは「守る安全から作る安全」へと、未来を多様な視点で話し合う。参加者は上田を含む3人のゲストスピーカーと、同事務局のプロデューサーとなっている。
上田は96年に広告代理店を退社後、コミュニケーションを通じて環境や社会について考え、行動する「仕掛け」づくりを続けてきた存在。著書に『1秒の世界』『グリーンパワーブック~再生可能エネルギー入門』の他、プラネタリウム映像「いきものがたり」などがある。
日 時:2014年9月19日(金) 16:00~18:00
会 場:日産自動車株式会社 グローバル本社(横浜市西区高島1-1-1)
定 員:200名(要事前予約)
参加費:無料(終了後の交流パーティーは1,000円)
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