第20話 雑誌づくり考察。(3)

もうひとつの音楽活動については
もうこれは神様に感謝だね(笑)。
中学生のときにエレキギターに出会ったおかげで、
現在に至るまで細々とではあるが
創作活動とライヴ活動を続けている。

曲やライヴをまとめこんでいく感性を
13歳のときから自然と身につけてきたことが
俺の最大の武器だろうなと、これまた自己分析している。
大げさなようだけど、温かく見守ってくれた両親や
つねに切磋琢磨しあえた音楽仲間に
感謝さえしているほどだ。

と、エラソーに書き綴ってきたが、
すべてを足したところで能力不足は否めないのである。
そこで補うのが、尊敬する仲間たち。
参加を呼びかけ能力を注入してもらう。
これでやっと戦える最低限の力を装備しているといった具合だ。

それでも足りない分は、もう根性論なのである。
多くの時間と情熱を注ぎ込むことや
いいものになるまであきらめないこととか。

あーっ、泥臭いなぁ。
今度生まれてくるときには、もっとカッチョイイ、
スマートでクールな編集長になろうっと。

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