【タメ年たちの大活躍!】『攻殻機動隊 大原画展』に神山健治が登場。

攻殻機動隊 大原画展昭和40年生まれのアニメーション監督・神山健治が、8月8日(金)~20日(水)に開催される『攻殻機動隊 大原画展』(東京会場)にて行なわれるサイン会に登場する。

『攻殻機動隊 大原画展』は、士郎正宗によるマンガ『攻殻機動隊』誕生から25周年を記念して開催されるイベント。マンガに留まらず、テレビ、映画と、今なお続いている『攻殻』の世界観はファンを魅了し続けている。本イベントでは、貴重なマンガ原稿からアニメーションの原画、セル画を一挙展示する一大イベントで、東京・大阪の2会場で盛大に開催が予定されている。

<東京>
 ■会 場:西武池袋本店 別館2階=西武ギャラリー
 ■会 期:2014年8月8日(金)~20日(水) 午前10時~午後8時

 ■入場料:一般:800円/大学生・高校生:600円(中学生以下無料)

 ■問合せ:リブロ池袋本店 03(5949)2910

<大阪>
 ■会 場:阪神梅田本店 8階催場
 ■会 期:2014年8月27日(水)~9月8日(月) 午前10時~午後8時

 ■入場料:一般:800円/大学生・高校生:600円(中学生以下無料)

 ■問合せ:阪神梅田本店 06(6345)1201

神山健治は、テレビアニメ『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』の監督の他、劇場版アニメ『攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D』やテレビアニメ『東のエデン』を手がけるなど、『攻殻機動隊』の世界観の一端を担う存在。美術、演出などを経て2002年に『ミニパト』で初監督を務めた後、『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX』で世界的にも高い評価を得た。近年では石ノ森章太郎原作の『サイボーグ009』のリメイク作品『009 RE:CYBORG』で監督を務め、本誌のインタビューに登場してくれたのは記憶に新しい。日本アニメの先鋭的クリエイターとして確固たる地位を築いている。

その神山健治が登場するのは、同展示会内で開催される『西武池袋本店・攻殻機動隊クリエイターイベント』だ。シリーズを創り出したクリエイターによるトークショー、サイン会を実施するというイベントで、参加には応募フォームによる事前の応募が必要となる(申込み期間は7月7日(月)正午~7月27日(日)正午、申込みが定員を超えた場合は抽選、その他にも諸条件アリ)。神山は8月9日(土)14時から開催されるサイン会に登場予定。『攻殻機動隊』の世界観をよく知るファンなら必見のイベントだ。

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

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