昭和40年生まれの環境活動家・家次敬介が、北海道占冠村で7月19日より開催される「第7回近自然セミナー&ワークショップinしむかっぷ」にて講師を務める。
本セミナーは、バイオマスエネルギー、地域防災、環境負荷、地域資源、森づくり、地域の食、まちづくり、豊かさの指標、新しい環境ビジネス、組織論、人材論など様々なテーマで考え、地域の大きな未来の指標を模索することを目標にこれまで6回に渡って開催されてきたもの。第7回となる今年は、ふらの市民環境会議会長の家次敬介を講師に、身近な自然エネルギーを提案し、未来の地域エネルギーについて考察を深めるという。
家次は自然エネルギー商品を扱う会社・三素の代表であり、ふらの市民環境会議会長、ふらの環境エネルギー事業化検討協議会コーディネーター、富良野地域小水力発電普及協議会コーディネーター、北海道地球温暖化防止活動推進員も務める環境活動家ともいえる人物。自然エネルギー機材の普及を通じて、北海道のエコライフ促進を目指しているという。
その家継が講師を務める本セミナーは、決して専門的なものではなく、一般の方にもわかりやすい内容となっているとのこと。環境問題を考えるよい機会となりそうだ。詳細はコチラを参照のこと。
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