昭和40年生まれの海洋研究者・鉄多加志が、スキューバダイビングと海の総合サイト『ocean+α』にてコラムの連載をスタートした。
鉄は、静岡県の三保海岸にてスキューバダイビングの現地サービス・ダイバーズプロアイアン代表 を務めている他、東海大学海洋学部で「潜水概論」を担当したり、潜水を必要とする海洋研究に携わり、教育活動や学術研究にも積極的に取り組んでいる。
その鉄が新たに始めるコラム。第一回目の内容は自己紹介にとどまっているので、どんなコラムになるのかはこれからのお楽しみだが、記事中に「東海大学海洋学部の講師として、あまりハメを外さないような内容を心がけつつ、研究者としての探究心を通じて、海の面白みが伝えられるよう尽力したい」とあるので、ダイビング好きはもちろん、そうでない昭和40年男も今後の展開に期待したい。
このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは！という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を！