昭和40年生まれの『趣味の文具箱』編集長・清水茂樹が文具ソムリエールの菅未里と7月11日(金)に蔦屋書店で対談する。
これは、文房具の雑誌『趣味の文具箱』30号の発売を記念して東京・代官山にある蔦屋書店が主催するイベントで、最近注目している文房具、お気に入りの万年筆、文房具のおもしろさと大切さなどが語られる予定だとか。
清水は1965年福島県会津若松市生まれで、万年筆、文房具の雑誌『趣味の文具箱』の編集長を務めている他、雑誌『ステーショナリーマガジン』、『カメラマガジン』、『F5.6』なども手掛け、筆記具の楽しさと素晴らしさを伝え続けている存在だ。
一方の菅未里は、1988年生まれの26歳。文房具の楽しさに目覚めた初心者や若い世代へ向けて、文房具のおもしろさや奥深さを発信する活動を続けているという。
両者が文具に関してどのような話を聞かせてくれるのか。参加は『趣味の文具箱 vol.30』を代官山蔦屋書店で購入した方を対象としているので、店頭もしくは、電話で予約のこと。定員は30名。
日時:2014年7月11日(金) 20:00~21:30(開場19:30~)
会場:蔦屋書店1号館 2階 イベントスペース
主催:代官山 蔦屋書店
問合:03-3770-2525
詳細:http://tsite.jp/daikanyama/event/003870.html
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