【タメ年たちの大活躍!】黒田崇矢が戦国武将を演じる。

スクリーンショット 2014-06-20 16.27.05昭和40年生まれの声優・黒田崇矢が7月11日から放送の『信長協奏曲』(フジテレビ系)で戦国武将・松永久秀の声を担当する。

黒田は映画『どら平太』をはじめとする作品で俳優として活動した後に、声優に転身し、『龍が如く』シリーズでこれまで主人公の声を務めてきた。その他、声優としてアニメ『リングにかけろ1 世界大会編』(ドン・ジュリアーノ役)、『NARUTO-ナルト-疾風伝』(金角役)、『魁!!クロマティ高校』(マスクド竹之内役)、ゲーム『戦国無双シリーズ』(服部半蔵役)、『バトルフィールド3』(ヘンリー・ブラックバーン役)、映画『名探偵コナン 紺碧の棺』(田山資悦役)、『宋家の三姉妹』(張将軍)、特撮『仮面ライダー電王』(アルビノレオイマジン役)、『仮面ライダーディケイド』(ドッガ役)など多数ある。

同作は『ゲッサン』で連載中の同名漫画が原作となり、勉強が苦手な高校生のサブローが突然、戦国時代(1549年)にタイムスリップしてしまい、そこで出会った本物の織田信長に天下統一を託され、突き進んでいく様を描く。黒田が演じる松永久秀は大和国の戦国大名で、三好家に仕え、室町幕府との折衝などで活躍をした人物。平成育ちの信長が戦国時代にどのように奮闘するのだろう。放送が楽しみだ。

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

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