ダイハツは、軽自動車のオープンスポーツカー『コペン』をフルモデルチェンジした『コペン・ローブ』を発売した。
このクルマは、、2002年に発売された初代コペン同様に電動式開閉ルーフを備え、手軽にオープンエア走行が楽しめる。さらに、新骨格構造「Dフレーム」により、スポーツカーに求められる高い剛性を確保している。
また、最大の特徴は、内外装着脱構造「ドレス-フォーメーション」により、外板を13個の樹脂パーツの集合体ととらえ、購入後でもデザイン変更を可能にしている点だ。クルマを購入後でも好みに合わせてデザインのカスタマイズができるようになっている。
同車は「感動の走行性能」、「自分らしさを表現できるクルマ」の実現を目指して開発された。上記の特長に加え、サスペンションやパワートレーンの専用チューニングを行うことでスポーツカーとしての性能だけでなく、操縦安定性、乗り心地も高められているという。
エンジンは658ccの水冷直列3気筒12バルブDOHCインタークーラーターボで、最高出力は64PS/6,400rpm、最大トルクは9.4kg・m/3,200rpm。駆動方式はFF、ミッションは5速MTとCVTから選べる。サイズは3,395 × 1,475 × 1,280(mm)、車両重量は850kg(5MT)、ホイールベースは2,230。タイヤは165/50R16 75V。燃費(JC08)は22.2km/L(5MT)、25.2km/L(CVT)。乗車定員は2名。価格は5MT車が181万9,800円(消費税込み)、CVT車が179万8,200円(消費税込み)となっている。
なお、今秋には、新ジャンル感やアクティブ感を表現した「コペン・Xモデル」も発売予定となっている。
おめでとうございます!
納車が楽しみですね。
モーターショーで見て一目惚れし
事前予約と同時に予約して納車待ちです(予定は来月中旬)
ホイールも発注したからワクワクです
やっぱり幾つになっても男って奴は…って嫁に言われてます(^^;