昭和40年生まれのミュージシャン・浜崎貴司が6月19日(木)に東京・Shibuya duo music exchangeでソロアルバム発売記念ライブを行なう。
1989年から放送がスタートし、多くのバンドを輩出した『イカ天』(『三宅裕司のいかすバンド天国』)に登場し、5週連続で勝ち抜き初代グランドイカ天キングの座を手にしたファンクバンド・FLYING KIDS。
そのフロントマンを務めた浜崎は、数々のヒット曲を世に送り出した。その後バンドは1998年に解散するも、ファンからの熱い後押しを受けて2007年に再結成をはたし、現在はライブ活動などを展開している。FLYING KIDS解散後からソロ活動をスタートさせている浜崎は、2011年からは全国で弾き語りツアーを毎年開催。現在も全国津々浦々、ギターを携えライブを行なっている。
そして浜崎はソロデビュー15周年、イカ天でメディアに登場してから25年目という節目を迎え、ニューアルバム『ゴールデンタイム』を4月23日にリリースした。そして同作品のリリースを記念したワンマンライブを6月19日に東京で開催する。都内での久々のワンマンライブとあって大いに盛り上がることだろう。残席が若干あるようだ。たまには仕事を早くあがってライブハウスへ足を運んでみるのもいいのではないだろうか。タメ年ミュージシャンのステージを見ればきっと、明日へのパワーをもらえるにちがいない。詳細はコチラの公式Webサイトでチェックを。
このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!