【タメ年たちの大活躍!】ライマン監督作『オール・ユー・ニード・イズ・キル』が公開。

スクリーンショット 2014-05-27 11.36.59昭和40年生まれの映画監督ダグ・ライマンが監督を務めた映画『オール・ユー・ニード・イズ・キル』が7月4日より公開される。

アメリカ・ニューヨーク州出身のライマンは、『キル・ミー・テンダー』(94年)、『スウィンガーズ』(96年)、『go』(99年)などの作品を手がけ、2002年には『ボーン・アイディンティティー』で大ヒットを飛ばした。シリーズ第2弾『ボーン・スプレマシー』(04年)、第3弾『ボーン・アルティメイタム』(07年)では製作総指揮を務めた他、『Mr.&Mrs.スミス』(05年)、『ジャンパー』(08年)などを監督。テレビドラマの製作総指揮としても活躍している。

そのライマンがメガホンをとった今作は、桜坂洋のライトノベル『All You Need Is Kill(オール・ユー・ニード・イズ・キル)』が原作で、同じ1日を繰り返し生きる“タイムループ”の世界にはまりこんでしまった一人の兵士が、未知の侵略者に立ち向かいながら愛する人を守り抜こうとする姿を描く。主演はトム・クルーズが務める。ライマン監督の最新作に映画ファンの注目が集まっている。

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

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