昭和40年生まれの俳優・津田寛治と吹越満が7月からスタートするドラマ『警視庁捜査一課9係』(テレビ朝日系)に出演する。
2006年の初放送から9年目を迎える同ドラマは、個性豊かな刑事たちがそれぞれの事情を抱えながら難解な事件に挑んでいく群像劇。津田は警視庁捜査一課9係刑事・村瀬健吾の役で登場。村瀬は大学卒業後、ノンキャリアとして警視庁に入庁するも自分の能力はキャリア以上と信じて疑わない自信過剰の男。
一方、吹越も津田と同部署の同僚・青柳靖という役で登場する。青柳は反骨精神の塊のような男で、金持ちと上流階級が大嫌いな皮肉屋という設定。ふたりの昭和40年男は劇中、一癖もふた癖もある刑事役を演じるようだ。放送は7月より。6月27日には一夜限りのスピンオフドラマが放送される。
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