昭和40年生まれのトレーナー・木場克己(こばかつみ)が東スポWebに登場し、サッカー日本代表DF長友佑都選手の肉体改造の秘話について語った。
木場は小学2年で柔道を始め、6年のときに南九州柔道大会で優勝。その後、高校ではレスリングを始め、九州大会で優勝しインターハイや国体への出場経験を持つ。その後、腰椎圧迫骨折により現役を退き、鍼灸師、柔道整復師、健康運動指導士、日本体育協会アスレティックトレーナーなどの資格を取得し医療人の道へと進んだ。そして自身のアスリート経験を活かし、FC東京ヘッドトレーナーや横浜FCメディカルアドバイザー、サンパウロFC治療担当、サッカー日本選抜トレーナーなどを務めるなど活躍を続けている。
その木場が、FC東京時代での出会いがきっかけでパーソナルトレーナーとなった長友選手の肉体改造について、東スポWebの取材を受け、その舞台裏を語っている。現在、イタリアのクラブチームで活躍する長友選手をどのように支え続けているのか。記事は東スポWeb版のコチラで読める。興味のある人はぜひチェックしてみてほしい。
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