【タメ年たちの大活躍!】BUCK-TICKのニューアルバムが発売。

news_large_bucktick_art20140314
バンド・BUCK-TICK。写真・真ん中が櫻井敦司、桜井の左隣が今井寿。

今井寿と櫻井敦司の二人の昭和40年男が所属するバンド・BUCK-TICK が6月4日にアルバム『或いはアナーキー』を発売する。

1985年に結成されたBUCK-TICKは、日本のロックシーンが急加速し始めた時代、1987年にメジャーデビューをはたした。櫻井はボーカルを、今井はギターを担当し、とりわけ2人は、ステージ上での圧倒的な存在感とパフォーマンスでバンドを牽引した。現在もメンバーは結成時から変わらず、近年13年連続で12月29日に日本武道館でライブを開催するなど、その勢いはとどまることなく、ファンを引きつけてやまない。

そのBUCK-TICKのニューアルバム『或いはアナーキー』は全14曲を収録し、初回限定盤には5月14日に発売するシングル『形而上 流星』を収めたBlu-ray / DVDが付属する。またシリアルナンバー入りのアナログLPサイズのボックス仕様となる初回限定盤A「DELUX EDITION」にはオリジナルグッズや特大PHOTO BOOKLETなどが同梱される。またレコ初ツアーも6月18日よりスタート。東京を皮切りに全28公演が予定されている。ファン待望の新作リリースとライブ開催決定にファンの喜びの声があがっている。

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で