【タメ年たちの大活躍!】アニメ映画『宇宙兄弟』の主題歌をユニコーンが担当。

映画『宇宙兄弟#0』ティザービジュアル - (C)宇宙兄弟CES2014
映画『宇宙兄弟#0』/©宇宙兄弟CES2014

昭和40年生まれのミュージシャン・奥田民生がフロントマンを務めるバンド・ユニコーンが8月9日から公開のアニメ映画『宇宙兄弟』の主題歌を担当することが明らかになった。

『宇宙兄弟』は2008年から『モーニング』(講談社)で連載が始まったマンガで、これまで関連書籍を含め累計1,400万部を突破した人気作品だ。宇宙が大好きな兄弟が少年の頃に謎のUFOを目撃し、一緒に宇宙飛行士なり宇宙へ行くことを誓い合ったことで物語は始まる。19年後に弟は宇宙飛行士となり、兄はサラリーマンとなるのだが、兄は宇宙飛行士になるべく再スタートを切り、宇宙を目指す兄弟の物語を描く。

同作は小栗旬・岡田将生の主演で2012年に実写映画化され、興行収入3億円を超す人気ぶりを見せたが、今度は新たにアニメ映画化されることとなった。

主題歌に起用されるのは、ユニコーンが新たに書き下ろした『早口カレー』と、テレビアニメ『宇宙兄弟』(2012年)の主題歌となった『Feel So Moon』の2曲。同曲は3月26日に発売されるユニコーンのニューアルバム『イーガジャケジョロ』に収録される。映画の公開は8月9日から。

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で