昭和40年生まれの俳優・古田新太が7月30日から東京・赤坂ACTシアターで上演される舞台『ラストフラワーズ』に出演する。
古田は、チケットの入手が困難と言われている『劇団☆新感線』の看板役者で、誰にもまねのできない破天荒な演技をする唯一無二の存在だ。これまで数々の舞台に出演し、エネルギッシュな迫力ある演技で観客を魅了してきた。映画やドラマにも多数出演し、独特の演技で強烈なインパクトを放っている。
その古田が出演する同作は、松尾スズキ主宰の劇団『大人計画』と、いのうえひでのりが主催する劇団『劇団☆新感線』の人気劇団がコラボレーションする作品だ。”大人の新感線”と銘打ち、松尾が脚本を手がけ、いのうえが演出をし、両劇団の看板役者たちが出演する。古田の他にも、昭和40年男・村杉蝉之介と村木 仁が登場する。人気劇団の人気俳優らの共演とあって高い注目が集まっており、チケット争奪戦が予想される。東京公演は7月30日から8月25日、大阪公演は9月3日から9月30日まで。公演日程など詳細は公式Webサイトで確認を。
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