昭和40年生まれの俳優・古田新太が4月19日(土)から5週連続で放送するNHK土曜ドラマ『ロング・グッドバイ』に出演する。
古田は、チケットの入手が困難と言われている『劇団☆新感線』の看板役者で、誰にもまねのできない破天荒な演技をする唯一無二の存在だ。これまで数々の舞台に出演し、エネルギッシュな迫力ある演技で観客を魅了してきた。映画やドラマにも多数出演し、独特の演技で強烈なインパクトを放っている。
その古田が出演する同ドラマは、ハードボイルド小説の名作と呼ばれるレイモンド・チャンドラーの『ロング・グッドバイ』をドラマ化したもので、1950年代半ばの東京が舞台となる。劇中で古田は、酒に溺れた小説家・上井戸譲治の役で登場する。放送は4月19日(土)~5月17日(土)、NHK総合・毎週土曜日 午後9時~9時58分(連続5回)。同作には同じく昭和40年男の堀部圭亮も出演する。
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