昭和40年生まれのミュージシャン・奥田民生が5月2日に東京・渋谷公会堂で開催される「忌野清志郎 ロックン・ロール・ショー 渋谷公会堂 Love&Peace 2014年5月2日~アンプラグド~」に出演する。
奥田は1987年にバンド・ユニコーンのボーカルとしてデビューし、93年のバンド解散まで数々の名曲を世に送り出した。解散後はソロでの活動をスタートさせ、94年に『愛のために』でソロデビューを果たし、自身初のミリオンセラーを達成した。以降、井上陽水とのコラボレーションやPUFFY、木村カエラのプロデュースなども行ない、その活動形態はさまざまだ。2009年にはユニコーンの再始動を発表し、3月26日にはユニコーンのニューアルバムを発売する。
その奥田が出演する同イベントは、忌野清志郎ゆかりのミュージシャンが一堂に会し、清志郎の楽曲を披露するというもの。ミュージシャン同士の、このステージでしか見られないセッションなどもあり、毎回大盛り上がりのイベントだ。今回は奥田の他にChar、トータス松本、仲井戸”Chabo”麗一、真心ブラザーズらが出演を予定している。奥田とChaboのセッション、はたまたCharとのツーショット…などなど、ロックファンなら期待せずにはいられないメンバーが登場する。チケットの発売は4月2日から。詳細は公式Webサイトをチェック。
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