昭和40年生まれのライター・濱口英樹が2月22日(土)オンエアのラジオ番組『モナオの歌う門には福来る』で「大瀧詠一追悼特集」に出演する。
『昭和40年男』ジャンキーなら“濱口英樹”という名を目にしたらビビッとくることだろう。濱口は歌謡曲やJ-POP、映画などのフィールドを中心に活躍するライターで、これまで松本伊代『オールウェイズI・Y・O [30th Anniversary BEST ALBUM]』 や松崎しげる『ゴールデン☆ベスト』、ピンク・レディー『Singles Premiun』、石野真子『GOLDEN☆BEST Single Collection』などの選曲・監修・ライナーノーツ執筆などをするほか、2008年から2010年まで月刊『スコラ』で『BACK TO THE 青春J POP~ボクらの歌謡曲黄金時代』連載。 伊藤咲子、C-C-B、森若香織(GO-BANG’S)、中村あゆみ、鈴木早智子(Wink)などにインタビューをするなど活躍を続けている。本誌『昭和40年男』でも、その豊富な知識をもって音楽や芸能、映画関係の記事を中心に執筆している。
その濱口が、ラジオ番組『モナオの歌う門には福来る』に出演し、「大瀧詠一追悼特集」をテーマに、パーソナリティを務める演歌系シンガー・モナオ氏と大瀧作品に関して語らう。番組では大瀧詠一の他アーティストへの提供曲も含め、代表曲とレア曲、9曲を濱口がセレクトし流すのだそう。濱口はどんな楽曲をレコメンドするのだろう。放送は2月22日(土)22時から、FM戸塚(83.7MHZ)にて。圏外でもインターネットのサーマルラジオやスマートフォンのアプリなどで聴くことができるので、ぜひチェックしてほしい。
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