昭和40年生まれの俳優・野村宏伸が『徹子の部屋』（テレビ朝日系）に出演する。
野村は1984年に映画『メイン・テーマ』のオーディションで2万3,000人の中から選ばれ俳優デビューし、同作で日本アカデミー賞の新人賞を受賞。その後、田原俊彦主演の『教師びんびん物語』で田原の後輩教師の役で出演し、やや頼りなさ気な優男キャラが女性に大受けしブレイク。以降、役者としての演技活動を主力として本格派俳優の地位を確立し、舞台にドラマに活躍を続けている。3月8日公開の映画『ゼウスの法廷』にも弁護士役で出演している。
その野村が、黒柳徹子が司会を務めるトーク番組『徹子の部屋』（テレビ朝日系）に出演する。同番組は1976年からスタートした長寿番組で、毎回1組のゲストを招き黒柳と対談するというもの。黒柳とどのような話を繰り広げるのか放送が楽しみだ。放送は2月26日（水）13時20分から。
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