昭和40年生まれの俳優・古田新太が4月から放送開始の連続ドラマ『BORDER』(テレビ朝日系)に出演する。
映画やドラマにも多数出演し、独特の演技で強烈なインパクトを放っている。NHK連続テレビ小説『あまちゃん』では、芸能プロダクション社長“太巻”役で登場しドラマを大いに盛り立てたことは記憶に新しい。現在は、同じく昭和40年生まれの俳優・杉本哲太と警察ドラマ『隠蔽捜査』(TBS系)にW主演している。
その古田が出演する同ドラマは、死者と対話できる“特殊能力”を手にした刑事を中心に難解事件を解決していく。古田は劇中、正体不明の情報屋・赤井という男の役で登場。赤井はすねに傷を持つ男で、現在は東京・新橋近くの居酒屋『立ち呑み 情』をオフィスとして裏社会の情報の元締め的な存在だ。物語のカギを握る男を古田がどのように演じるか注目したい。
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