【タメ年たちの大活躍!】樋口真嗣が『進撃の巨人』を実写化。

スクリーンショット 2014-02-11 9.37.34昭和40年生まれの特技監督・樋口真嗣が来年公開予定の映画『進撃の巨人』の監督を務める。

樋口は1995年『ガメラ 大怪獣空中決戦』で特技監督を務め、日本アカデミー賞特別賞を受賞し、2005年には実写『ローレライ』を監督、06年『日本沈没』、07年に『エヴァンゲリヲン新劇場版:序』、08年『隠し砦の三悪人』、09年『エヴァンゲリオン新劇場版:破』などを手がけており、実写、特撮、アニメーション、CGなどすべてをこなす監督として活躍を続けている。最近では映画『のぼうの城』が公開され国内外で話題を呼んでいる。

その樋口が、実写化することとなった『進撃の巨人』は累計発行部数2,900万部を突破する大人気作で、“巨人”がすべてを支配する世界で、巨人の餌と化した人類が巨人と繰り広げる闘いを描くファンタジーバトルマンガだ。その壮大な世界観を実写化するのは不可能なのではないだろうかという声も多く聞かれ、実写化が決まり、樋口がどのように表現するのか高い注目と期待が集まっている。映画は今夏、撮影がスタートし、公開は来年を予定している。下の動画は先日、公開に先駆けスバル フォレスターのCMに登場した“巨人”たちだ。このCMも樋口が監督を務めている。

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

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