昭和40年生まれの映画プロデューサー・白倉伸一郎が手がける特撮映画『平成ライダーVS昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』が3月29日より公開される。
白倉は90年代より東映で特撮映画を中心にプロデューサーとして数々の作品を手がけ、現在は東映株式会社取締役企画製作部長、東映テレビ・プロダクション代表取締役として活躍している。
その白倉がプロデュースする特撮映画『平成ライダーVS昭和ライダー 仮面ライダー大戦 feat.スーパー戦隊』は、タイトルの通り、昭和40年男が楽しみに観た仮面ライダーを含む“昭和ライダー”15人と、現在放送中の最新作『仮面ライダー鎧武／ガイム』ら“平成ライダー”15人が一堂に会し、激突するという仮面ライダーの集大成的な作品だ。そしてなんと、第一作『仮面ライダー』で本郷 猛を演じた藤岡弘、が38年ぶりに本郷役で登場する。
白倉はこれまで“平成ライダー”を作る側の仕事をしてきたが、我々と同じく、昭和40年男＝“昭和ライダー”を観て育った男だ。そんな白倉が平成と昭和のライダーを戦わす。どちらが勝つのだろうか…劇場へぜひ足を運びたい。
このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは！という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を！