昭和40年男のミュージシャン・大槻ケンヂ(Vo)、内田雄一郎(Ba)、橘高文彦(Gt)が所属する筋肉少女帯が2月1日に東京・赤坂LITZでイベントライブ『筋肉少女帯vs特撮』を開催する。
1988年にアルバム『仏陀L』でメジャーデビューを果たした筋肉少女帯は、98年に活動を一旦停止したが2006年に活動を再開。翌年には10年ぶりのアルバム『新人』をリリースし、日本武道館公演や大型フェスに参加するなど精力的に活動を展開している。そして昨年末にはJUN SKY WALKER(S)(宮田和也(Vo.)、森純太(Gt.)、小林雅之(Ds.)が昭和40年男)と東京・Shibuya O-EASTにて対バンし『筋肉少女帯/JUN SKY WALKERS(S)25年目のバンドブーム!』を開催し盛況で幕を下ろした。
精力的にライブ活動を展開する筋肉少女帯が今度はバンド・特撮とツーマンライブを開催することとなった。特撮は大槻ケンヂが中心となり2000年に結成したロックバンドで、ピアノ&キーボードを担当する三柴 理もまた昭和40年男だ。1月22日にニューシングル『シネマタイズ(映画化)』と『ヌイグルマーZ』の2枚を同時リリースする。この2バンドによるイベントライブ『筋肉少女帯vs特撮』の開催は2月1日(土)東京・赤坂BLITZにて行なわれる。
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