【S40News!】究極に美味しい納豆を作る「食の極み 魯山人納豆鉢」。

魯山人納豆鉢_1

タカラトミーアーツは、納豆を究極に美味しく作ることを目的とした納豆のコク製造マシン『食の極み 魯山人納豆鉢』を2月6日から発売する。

本製品は、稀代の芸術家で食通としても知られる北大路魯山人が提唱したといわれている、“納豆を究極に美味しく食す方法”を手軽に再現できる。本体に納豆をセットし、ハンドルを回すと倍速で納豆が攪拌され、手軽に美味しい納豆ができあがるというものだ。

魯山人納豆鉢_4

「納豆はかき混ぜるほどに旨くなる」という魯山人の教えを元に、最も美味しくなるかき混ぜ数を検証した結果、本体には424回というかき混ぜ回数が設定されている。ハンドルを回すとギヤの回転数がカウントされ、醤油を入れるベストなタイミングの305回と、完成の424回で、本体の蓋が自動的に開くという優れもの。


魯山人納豆鉢_3

できあがった納豆は風味やコクが強く出て、醤油が豆によく絡みまろやかな味になるという。混ぜた後の味の違いは味香り戦略研究所の協力によって科学的に調査され、試験の結果、424回混ぜた状態ではコク成分が109%(混ぜる前と比較)になるということも実証されている。

サイズは150 × 210 × 120(mm)で、電池は使用しない。価格は2,310円となっている。


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