【タメ年たちの大活躍!】石丸幹二がディズニーの名曲を歌う。

昨年発売のvol.22の本誌『荒海に生きるタメ年男』に登場してくれた石丸幹二。『倍返しだ!』で一躍人気を集めたあのドラマで、憎まれ役を見事に演じた貴公子の生き様をおっている。
昨年発売のvol.22の本誌『荒海に生きるタメ年男』に登場してくれた石丸幹二。『倍返しだ!』で一躍人気を集めたあのドラマで、憎まれ役を見事に演じた貴公子の生き様をおっている。

昭和40年生まれの俳優・石丸幹二が2月24日に東京オペラシティで開催される一夜限りのスペシャルミュージカルコンサートにゲスト出演する。

1987年に東京藝術大学音楽学部声楽科に入学し、90年に劇団四季『オペラ座の怪人』ラウル・シャニュイ子爵役でデビューをはたした石丸。91年には東京藝術大学を卒業し、卒業後は、劇団四季にて舞台俳優として活動を続け、07年に同劇団を退団し、09年より俳優活動を再開。また舞台のみならず映像の世界へも幅を広げる他、2010年には初のソロアルバム発売しソロコンサート開催と、音楽活動も本格的にスタートさせた。

その石丸が、ディズニー映画『アナと雪の女王』の公開を記念して、東京フィルハーモニー交響楽団による、一夜限りのスペシャル・ミュージカルコンサートにゲスト出演することとなった。同コンサートでは、『レ・ミゼラブル』、『オペラ座の怪人』、『美女と野獣』など名作ミュージカル映画の楽曲をオーケストラが演奏するほか、 石丸がドラマティック・ミュージカル『アナと雪の女王』の主題歌『Let It Go』(英語版)を披露する。

石丸が歌う『Let It Go』は、映画『アナと雪の女王』でヒロインのひとりエルサが自らを解放し、雪の女王になっていくシーンで喜びと共に歌いあげるという楽曲。第71回ゴールデングローブ賞でも主題歌賞にノミネートされるなど全米で高い評価を受けている注目の曲だ。男性が同曲を歌うのは日本初なのだそう。石丸がどのように歌い上げるのか注目が集まる。

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

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