つい先ほど、大滝詠一さんが亡くなったことを知らされた。
黎明期にあった日本の音楽に1つの方向性を与えた功績はあまりにも大きく、音楽界全体に与えた影響も計り知れない。
昭和40年男にとっても大きな存在だ。
とくに『A LONG VACATION』は、発売時期が高校生ということもあり、聴き込んだ諸氏も多くいることだろう。
じつは、まだ公式には公表していなかったのだが、次号の特集は『俺たちシティポップ世代』とのタイトルで、当然ながら大滝さんにもふれている。
そして表紙は『A LONG VACATION』をモチーフにして作り込んだ。
結果的にだが、追悼号のようになってしまうことが今は残念でならない。
心より大滝さんのご冥福をお祈りいたします。
編集長様、これって何かの虫の知らせか何か、それとも予知能力的なヒラメキ?偶然の企画ですよね?この23号。何か、ゾクっと来てます。
一昨日、大滝さんのCD二枚注文しました。合わせて松田聖子のCD(大滝さんプロデュース)一枚注文。
数日かかるとのこと。