【タメ年たちの大活躍!】立川談笑がテレビ『噺家が闇夜にコソコソ』に出演。

本誌『タメ年のスゴいやつ』に登場してくれた立川談笑。
本誌『タメ年のスゴいやつ』に登場してくれた立川談笑。

昭和40年生まれの落語家・立川談笑が明日、29日放送の『噺家が闇夜にコソコソ』(フジテレビ系)に出演する。

談笑は弁護士か検察官になることを目標に、早稲田大学法学部に進学。大学を卒業し、司法試験を受験し、かねてからの目標であった弁護士になる…ことはなく、ふと目に留まった放送作家・高田文夫の活躍に心を動かされ、高田の人脈を辿り、立川談志に行き着いたのだそう。そして1992年に立川談志に入門し、立川談生を名乗る。その後、わずか2年で昇進試験に合格し、異例の6人抜きで96年に二つ目に昇進する。2003年に二つ目のまま6代目立川談笑を襲名し、05年に真打に昇進。

その談笑が、立川談春や林家彦いちなど人気落語家らと『噺家が闇夜にコソコソ』に出演する。同番組は、たとえば“東京五輪開催決定”や“南浦和駅の救出劇”など、今年2013年に注目集めた出来事を取材し、噺家ならではの切り口でその出来事の真実を語るというもの。談笑がどのような噺を聞かせてくれるのか、放送が楽しみだ。放送は明日、12月29日(日)25時55分より。

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

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