ニコンイメージングジャパンは、本物の「NIKKOR」レンズに近い質感と外観を忠実に再現した飲料用タンブラー『ニッコールタンブラー』を発売した。
『ニッコールタンブラー 24-70(スタンド付)』は、デザインがニコンの純正レンズ「AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8 G ED」そっくりで、色や形状はもちろん、質感にもリアリティを追求されている。これは2011年に発売され大反響だった同様商品の改良版で、内容量が300mlから約420mlにアップされ、スタンドも付け加えられた。
さらに今回は、「AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED」をモチーフにした新サイズ『ニッコールタンブラー Micro 60(スタンド付)』も登場。内容量は約230mlだ。
付属品はタンブラーを置く専用スタンドの他、タンブラーキャップ、巾着袋が付く。
飲料用タンブラーなので、カメラには取りつけることはできないが、かつて秋葉原ではこのレンズタンブラーが、あまりのクレイジーさで大反響だった。もちろんニコンイメージングジャパンから発売されるものは、かつての贋物を凌駕する“メーカー謹製”なので、安心して本物のレンズタンブラーを楽しめる。
『ニッコールタンブラー 24-70(スタンド付)』のサイズは約83 × 160(mm)、価格は3,780円。『ニッコールタンブラー Micro 60(スタンド付)』のサイズは約83 × 125(mm)、価格は3570円。スタンドのみも840円で発売される。これらは同社オンラインショップ・ニコンダイレクト他で販売している。