昭和40年生まれの放送作家・鮫肌文殊と中野俊成が1月25日に東京・渋谷の頭バーでイベント『歌謡曲主義!』を開催する。
中野俊成は、放送作家としては主にバラエティやお笑い番組を手がけており、『大改造!!劇的ビフォーアフター』や『最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学』『ロンドンハーツ』『アメトーーク!』『リンカーン』『SmaSTATION!!』など人気番組の構成を担当している。一方の鮫肌文殊は、現在『さんまのSUPERからくりTV』や『メレンゲの気持ち』『世界の果てまでイッテQ!』『おしゃれイズム』などの構成を担当している。2人が構成を担当しているこれらの番組のいずれかを見たことがあるのではないだろうか。いずれも人気の番組だ。
そんな2人は現在、『決定!レコ歌ベストテン』(中央FM84.0)というラジオ番組のパーソナリティを務めているのだが、同番組は毎回、2人がひとつのテーマにそって自分のレコードを持ち寄り、あーでもないこーでもないとウンチクを語り、ベストテンを決めるというもの。本誌編集長・北村も以前に番組に参加させていただた(そのときの様子はコチラ)。
そして同番組が外に飛び出し、『歌謡曲主義!』と題して、「私が考える歌謡曲」をテーマに中野と鮫肌たちがベタ&レアな歌謡曲をかけまくる。開催は1月25日(土)21時頃からスタートを予定。中野と鮫肌の昭和40年男の他に、昭和歌謡の大家(!?)、半田健人さんも参加するのだそう。これはもう昭和40年男なら、2人のセレクトした曲に「そうそう!それそれ!」と言わずにはいられないだろう。昭和40年男、全員集合!だ。
このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!