デロンギ・ジャパンは、熱いスープや冷たいジュースを作れるブレンダー『デロンギパワーブレンダーホット&アイス DBL708-WH』を発売した。
90℃の温度差に耐える1.6Lのガラスボトルを採用し、熱々のスープから氷を使った冷たいジュースまで、幅広いメニューが簡単に作れるという。ごまや煮干しの粉末を作れる蓋付きのミルも付属し、季節を問わず活躍ブレンダーだ。
温度差90℃に耐えられる大容量の特殊素材のサーモレジストのガラスボトルは、たくさん作った方が美味しくできるスープや、クラッシュアイスを使った生絞りジュースも作ることができ、メニューの幅が広がる。また、ガラスボトルとミルは、本体にのせるだけ。回して取り付ける必要がなく、着脱が簡単になっている。
自動で30秒間運転する、スープ作りに最適な「スープボタン」と、10回パルス運転し、氷を砕く「アイスクラッシュボタン」で、簡単便利に調理できる。また、食材に応じて回転速度を1~5まで無段階に調整できる。また、パルス運転で、食材の様子をみながら断続的に撹拌できるという。
デロンギ・キッチンシリーズのスペシャルサイトでは、このパワーブレンダーで作れる温かいイタリアンスープ 「ズッパロッサ」や、冷たいイタリアンジュース「スプレムータ ディ メローネ」のレシピも公開されている。
サイズは210 x 180 x 405(mm) 、消費電力は最大350W。価格は2万5,200円となっている。