昭和40年生まれのアメリカンホーム保険社長兼CEOの橋谷有造が「ベストドレッサー賞」を受賞した。
橋谷は高校卒業後、アメリカのアズサパシフィックユニバーシティに留学。大学卒業後、商社勤務を経て、1992年にアメリカンホーム保険に入社し、営業開発、コールセンター長、マーケティング本部長などを経て、2010年に同社社長に就任した。
ベストドレッサー賞は、社団法人日本メンズファッション協会によって1972年設立された賞で、毎年12月に政治、経済、学術、文化、スポーツ、芸能などの各界有名人のなかからその年の“ベストドレッサー”が選出される。
その第42回ベストドレッサー賞の経済部門で、昭和40年生まれの橋谷が選ばれ、受賞した。同法人の公式Webサイトより、選考理由は以下の通り。
2010年に44歳の若さでアメリカンホーム保険の社長兼CEOに就任した橋谷さんは、社の根幹業務のコールセンターのドラスティックな改革をはじめ積極的な商品開発や社会活動を展開。そのビジネスセンスを養った米国留学・米国勤務では、自由でカジュアルなファッション感覚も身に着けられました。プロ並みの腕前のゴルフで鍛えた、引き締まった肉体と日焼けした顔で新しい経営者を実践する橋谷さんにベストドレッサー賞を授与します。
(社団法人日本メンズファッション協会Webサイトより引用)
橋谷の他には、政治部門から安倍晋三、学術・文化部門から百田尚樹、芸能部門から夏木マリ・堀北真希・綾野剛、スポーツ部門から佐藤琢磨、インターナショナル部門から草間彌生・滝川クリステルが受賞した。
このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!