昭和40年生まれの俳優 ロバート・ダウニー・Jr.が、エンターテインメント情報サイト『Vulture』が毎年発表する “最も価値のあるスター 100人”で、昨年に引き続き1位にランクインした。
ニューヨーク州出身のダウニー・Jrは、5歳から映画監督である父親の作品に出演し、映画初主演作品は1987年『ピックアップ・アーチスト』。以降、多くの作品に主演し、92年には『チャーリー』でアカデミー主演男優賞にノミネートされる。出演作に『ナチュラル・ボーン・キラーズ』『リチャード三世』『相続人』『アリー・myラブ』『アイアンマン』『シャーロック・ホームズ』『アベンジャーズ』などがある。
そしてダウニーJrが1位となった同ランキングは、映画批評家による点数づけのほかに、出演作品の興行収入や知名度、好感度、オスカー受賞と候補歴などをもとに決められるのだそう。ダウニーJr.は2012年に出演した『アドベンジャーズ』や『アイアンマン』シリーズの大ヒットが高く評価され、今回1位に選出されたようだ。
ちなみに…トップ10は以下の通り。世界の名だたるハリウッドスターが顔をそろえるなか、タメ年俳優 ダウニー・Jr.が1位に輝いたことはとても喜ばしいことだ。ダウニー・Jrの今後ますますの活躍に期待したい。
1位 ロバート・ダウニー・Jr.
2位 レオナルド・ディカプリオ
3位 ジェニファー・ローレンス
4位 サンドラ・ブロック
5位 ブラッド・ピット
6位 ウィル・スミス
7位 クリスチャン・ベイル
8位 デンゼル・ワシントン
9位 トム・ハンクス
10位 ジョニー・デップ
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