昭和40年男のミュージシャン・大槻ケンヂ(Vo)、内田雄一郎(Ba)、橘高文彦(Gt)が所属する筋肉少女帯と、宮田和也(Vo.)、森純太(Gt.)、小林雅之(Ds.)が所属するバンドJUN SKY WALKER(S) による2マンライブが12月21日(土)に東京・Shibuya O-EASTで開催される。
1988年にアルバム『仏陀L』でメジャーデビューを果たした筋肉少女帯は、98年に活動を一旦停止したが2006年に活動を再開。翌年には10年ぶりのアルバム『新人』をリリースし、日本武道館公演や大型フェスに参加するなど精力的に活動を展開している。一方、JUN SKY WALKER(S)も88年にメジャーデビューし、ボーカル(宮田和弥)、ギター(森 純太)、ベース(寺岡呼人)、ドラムス(小林雅之)からなる4ピースバンド。共に80年代のバンドブームを牽引したバンドだ。
そして今年は両バンドがメジャーデビュー25周年を迎えたアニバーサリーイヤーであった。そんな2013年を対バンで締めくくるライブが開催されることとなった。題して『筋肉少女帯/JUN SKY WALKERS(S)25年目のバンドブーム!』。開催は12月21日(土)に東京・Shibuya O-EASTにて。ファンもこの対バンに喜んでいることだろう。
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