【タメ年たちの大活躍!】石丸幹二がバラエティ番組に出演!

11月11日発売の本誌『荒海に生きるタメ年男』に登場してくれた石丸幹二。『倍返しだ!』で一躍人気を集めたあのドラマで、憎まれ役を見事に演じた貴公子の生き様をおっている。
11月11日発売の本誌『荒海に生きるタメ年男』に登場してくれた石丸幹二。『倍返しだ!』で一躍人気を集めたあのドラマで、憎まれ役を見事に演じた貴公子の生き様をおっている。

昭和40年生まれの俳優・石丸幹二が11月16日(土)放送の『ジョブチューン アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』(TBS系)に出演する。

石丸は1987年に東京藝術大学音楽学部声楽科に入学し、90年に劇団四季『オペラ座の怪人』ラウル・シャニュイ子爵役でデビューをはたし、91年に東京藝術大学を卒業。

卒業後は、劇団四季にて舞台俳優として活動を続け、07年に同劇団を退団し、09年より俳優活動を再開。また舞台のみならず映像の世界へも幅を広げる他、2010年には初のソロアルバム発売しソロコンサート開催と、音楽活動も本格的にスタートさせた。

12月7日から公演のミュージカル『モンテ・クリスト伯』で主演を務める。石丸は、半沢直樹での浅野支店長役と今度は真逆の、復讐に燃える男・モンテ・クリスト役を演じる。石丸の迫真の演技を観に劇場へ足を運びたい。
12月7日から公演のミュージカル『モンテ・クリスト伯』で主演を務める。石丸は、半沢直樹での浅野支店長役と今度は真逆の、復讐に燃える男・モンテ・クリスト役を演じる。石丸の迫真の演技を観に劇場へ足を運びたい。

石丸というと、昭和40年男のなかにも楽しみに見ていた人も多いのではないだろうか。ドラマ『半沢直樹』(TBSテレビ系)で、主役の半沢直樹の上司役・浅野支店長で登場した。ふだん、どちらかというと善人役を演じることが多い石丸だが、『半沢直樹』では浅野支店長という卑劣な役柄を皮肉たっぷりに演じドラマをおおいに盛り上げた。また12月7日から公演するミュージカル『モンテ・クリスト伯』では主演を務める。

その石丸が出演する番組『ジョブチューン』はさまざまな職業のプロフェッショナルが自らの職業の“秘密”をぶっちゃけるというバラエティ番組だ。石丸は“ミュージカル俳優”として出演をするのだが、番組の公式Webサイトにちょっと気になる見出しが…。

「ドラマ『半沢直樹』で話題のミュージカル俳優・石丸幹二は衣装の下にブラジャーをつけ、さらに頭には●●をかぶっている!?」と。んん!? これはなんとも気になる。ぜひチェックしたい。

このコーナーでは昭和40年生まれの活躍を紹介。どんな些細なことでも我こそは!という昭和40年男はぜひ『読者投稿欄』から投稿を!

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で